写真はすべてクリックで拡大します。なお、拡大率は異なります。(^_^;)
これは古い古い、NikomatFTNのカタログです。
自分にとって最初の一眼レフでした。でも、今ではカタログしか手元にはありません。
高校生の頃だったので、長尺フィルムで節約していました。
友達と半分ずつにしたりすることもありました。
これは、Tri-Xの100フィート=30.5m巻。ダークバッグでパトローネに詰めました。
フィルム現像には、D-76やマイクロドールを使うことが多かったです。
パンドールで増感することもありました。
これは、1973年10月18日のもちろん放課後。ニッコールオート200mmF4で。
フィルムはTri-X。といっても36枚撮りです。
これは、ネオパンSSの30.5m巻。
現像はミクロファインが多かったです。
これは、1973年10月19日の夜。ほぼ同じ場所から。
残念なことに、Tri-Xが切れたので、ネオパンSS36枚撮り。
その後、NikomatFTNから、FMに。これはまだ手元にあります。
この頃って、SS1/1000秒までだったのですね。
その後のFM2は1/4000秒でしたが、、、。
あっ、掃除しなくては、、。
でも、ミラーのスポンジが経年劣化でボロボロなので、使うためにはサービスに修理を依頼する必要があるのです。(^_^;)
その後、しばらく忙しくて写真を離れたりしていました。
子供たちを撮るのに復活したころはこれも使いました。
これは消費期限が1988年と書いてあるので、30年近く前です。
その後、徐々に目が、、、。それで、MFをやめてAFのF801に。
さらに、デジタル時代は、D50から始まって、、、マイナーな道(?)を歩き、、、
今は、D7000とD600です。
モノクロで撮影されている方のブログを拝見すると、懐かしさがこみ上げてきます。
いいですね。
たまには、ピクチャーコントロールを「モノクローム」にしてみようかなと思ったりします。
(^_^)
たまには、こういう記事もいいかなと思って書いてみました。