2010年9月4日。D90 + AF-S Micro Nikkor 60mm f/2.8G ED。
まだ9月だったので、触角の部分が6節(?)残っていて、顔にも土がついたままでした。
そして今年。立冬を過ぎて、柿を収穫していた時、抜け殻に気がつきました。
2014年11月11日。D7000 + 60mm。
夏の暑い頃からは3ヶ月が過ぎていたためか、左の触角はそれなりに残っていたのですが、右の触角は短くなっていました。
近寄ってみると、右は、やはり3節か4節しか残っていません。
翌日の2014年11月12日はD600で。
撮影後、Macでピントをチェックしていると、あることを発見しました。
そこで、連写の2枚目を トリミングしました。
セミの幼虫って目にも毛が。。。
土の中で長期間過ごしているからなのでしょうか。
自然界の生き物ってスゴい、と思いました。
こんばんは!
返信削除この抜け殻、ナウシカの王蟲の抜け殻に見えてしまいます!
目の部分を取り外してガンシップのキャノピーにしたいところですね!
里人様、こんばんは。
削除コメントありがとうございます。
やっぱりナウシカの王蟲ですね〜。(^v^)
目は、セミの抜け殻で一番好きな部分です。
(^_^)